アルマニャックといえばコレ!ジェラスを解説

2017年05月20日 11:24

歴史の深いジェラス社の人気熟成ブランデー


画像引用元:http://www.bentenn.jp/blog/ageo/detail/id76663.php

アルマニャックの中でも歴史があり高い人気を誇っているのが「ジェラス」です。

コニャックに負けずとも劣らないブランデーの産地であるアルマニャック。
その中でも最高級の品質を持つブランデーが生産されると言われているバ・アルマニャック
そんな土地で作られているのが「ジェラス」なんです。
美味しくて人気が高いのも当然ですね。

使われているブドウはユニブラウンとバコ。
どちらもブランデーづくりには欠かせない品種のブドウ。
酸味がしっかりとありながらも尖ったクセはありません。
風味も豊かで芳醇。
ちゃんと味わうためのブランデーと言ってもいいでしょう。

もちろんそれは、これらの品種のブドウが原材料となっているからこそ
このブランデーの一つの特徴です。

「ジェラス」の最大の特徴は、熟成されているブランデーであるということ。
もちろん他の銘柄でも熟成系のブランデーはありますが、何十年と熟成されたものでも、そこまで驚くほどの値段にはなりません。

これは価値がないというわけではなく、安定した生産量を保ち、しっかりと世の中に流通させているという企業努力の賜物なんです。

ちなみに、ジェラス社は、その始まりが1246年と言われています。
実際に会社として設立したのは1865年ですが、その遥か前からブランデー作りを行っていたと考えると、このブランデーに対する価値観も変わってきそうですよね。

熟成年数と希少価値で変化する買取価格


古いものであればあるほど価値が上がることのあるブランデー。
「ジェラス」はその中の代表的な存在で、たまに50年や60年といった、とても歴史のあるブランデーが出回ることがあります。

もしこうした古いブランデーを持っているのであれば、お酒買い取り業者はどうにかして買い取りたいと考えるはずです。
もちろん、買取価格が上がることになります。

10年ものであれば、1,000円前後となるかもしれません。
50年ものになると1万円をゆうに超えてきます。
30年ものや40年ものだと5,000円から8,000円といったところでしょうか。

60年ものになると3万円から4万円と、一気に買取価格が上がり、酒買い取り業者がどうしても手に入れたいと思う逸品となるでしょう

「ジェラス」は熟成されている期間が長ければ長いほど価値が高くりますが、そうなると箱やラベルが紛失したりボロボロになることも多く、これが買取価格に少し影響を与えることも出てきてしまうんです。

なので、「もう少し待った方が買取価格が上がるかな」と思うのもいいですが、価値が下がると意味がないのでできるだけ早めにお酒買い取りに出すことをおすすめします。

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